東京、京都、カリカチュアと私。

今年も浅草ビューホテルにて経営説明会が行われました。

たくさんの方々にお越しいただき、ありがたいお言葉、励ましのお言葉をたくさん頂戴致しました。
本当にありがとうございます。

今回、私も壇上でご挨拶させて頂き、新京極店も表彰され、これまでで最も印象深い会となりました。





三月で、入社してから丸三年が経とうとしています。

京都にいる間に、東京はたくさんの変化がありました。

まず、スカイツリーオープン。
弊社の雷門店オープン。
本社も新しく場所を変え、
初対面のアーティストもたくさん増えていました。




その間、私はどれだけ変われたでしょう。



京都から東京に着いた経営説明会の朝、社長に早々伝えられたのは、私の東京帰還。

修行と言う名の京都、一年間。
気付けばもうとうに折り返し地点を過ぎておりました。





史織さんと入れ替わりで京都に来たのは昨年の五月末。


タイミングやメンバー、環境、全てに置いて、私が何故京都に来たのか、全ては京都に来てからすぐに分かりました。


初の店長として下北沢を立ち上げ、それを私が後を引き継いだ、現関西エリアマネージャーの宮城。

そして、プロコースから同期として切磋琢磨してきた竹内。


二人以外に誰も知り合いのいない京都。
私は京都に来てから、二人に助けられてばかりでした。


ですが、気心知れた仲だからこそ、お互い何でも言い合うことが出来、信頼しあい、同じ目標に向かって走ることが出来たのだと思います。






そして、カリカチュア教室での講師という新しい挑戦が、新しい角度から自分自身を見直すとてもいいきっかけとなりました。



初めは、まさか自分が絵を教える立場になるとは思ってもみなかったので戸惑いましたが、元々小学校教員を目指して教育学科を出ていたということもあり、とてもやりがいを感じるようになりました。



今度私が東京に戻るのは、新しく6月豊洲にオープンするカリカチュア教室で、教育に携わるためです。


キッザニアでアルバイトをしていた手前、私とカリカチュアの出会いの原点でもある豊洲ららぽーと。

入社四年、また原点の豊洲に戻り、一から新しいスタートです。




人として、アーティストとして、まだまだまだまだ未熟な私ですが、しっかりと前を見据え、自分を見つめ、一歩ずつ前に進んで行きたいと思います。


精一杯頑張ります。
皆様、どうぞご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。